活動報告

北上翔南高等学校インターアクトクラブ

北上翔南高等学校インターアクトクラブ

 

◆提唱ロータリークラブ 北上ロータリークラブ

◆年間活動目標

 インターアクトの活動を通して、国際的な人に成長する。

 

活動報告(2020年度)

 部員数の減少に加え、コロナ禍も重なり、思うような活動が出来なかった。

 

過去の活動紹介

(1)年次大会

北上翔南高等学校、専修大学北上高等学校、黒沢尻工業高等学校のインターアクトクラブの3校がホスト校となり、事前に何度も会議を開き、企画作りやスケジュールの調整を行った。他校の生徒と話し合いながら、真剣に取り組んだことでコミュニケーション力が高まり、さらに協調性や思考力を高めることができた。他者との関わりと交流が大切だと感じた。

(2)鬼っジョブ

 「北上おしごとパーク」という、子どもたちが仕事にチャレンジできるイベントに参加した。子どもたちが楽しく、お仕事体験ができるように企画や会場設営をした。受付や子どもたちの世話を担当する中で、普段関わりのない子どもたちと話し、つながりを持つことができた。また、他校の生徒や大人の方々など、異なる世代と協力して作業をしたことで、充実感を得ることができた。

(3)座禅体験

 平日の朝に、北上市のお寺でロータリークラブの方々と一緒に座禅を組み、30分から1時間ほど、外を向きながら精神統一(瞑想)をした。その後、精進料理の朝食を食べてから登校した。この経験により、心を静め整えることができた。

 

これから展開していきたい活動

 部活動から委員会活動に切り替えることで人員不足の解消を図り、一層活発な活動を展開していきたい。